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【初心者が始めやすい】稼げる化粧品転売の方法!仕入れ方法からおすすめジャンルを徹底解説

2022.09.02 737
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【初心者が始めやすい】稼げる化粧品転売の方法!仕入れ方法からおすすめジャンルを徹底解説

「化粧品って転売できる?」
「化粧品の転売メリット、デメリットは?」
「どんな化粧品が売れやすい?」
「どこで仕入れるのがいいの?」

 

と疑問に思いませんか?化粧品は大型スーパーやデパート、バラエティショップといったあらゆる店舗で売られている分、個人で転売しても儲かるか気になりますよね。

 

実は化粧品はルールを守り、仕入れを工夫すると高い利益率の転売が可能です!

 

この記事では化粧品転売に関して以下の事を説明していきます。

・化粧品転売のメリット・デメリット
・化粧品転売は違法なの?
・おすすめの化粧品ジャンル7つ
・化粧品転売で注意すること6つ

 

化粧品転売の4つのメリット

【化粧品転売の4つのメリット】1,仕入先が多数ある

化粧品は、ネットはもちろん実店舗でも多数販売していますよね。

 

ネットでは

・各メーカー公式サイト
・Amazon
・ヤフオク
・楽天
・メルカリ
・デパートやバラエティショップごとのECサイト

などが挙げられます。

 

実店舗では、

・大型スーパー
・コンビニ
・バラエティショップ
・デパート
・アウトレット店舗

などが挙げられます。

 

最近では女性向けアパレルブランドとコラボレーションした化粧品もあるので、お買い物のついでにチェックしてみるのもおすすめです。

 

【化粧品転売の4つのメリット】2,需要が安定している

不況知らずとも言われる化粧品業界。

 

スキンケアやお化粧は多くの女性が毎日欠かさず行うもので、さらに消耗品でもあるので頻繁に新しいものへの買い替え需要があります。

 

世代や個人の趣向に関係なく、需要が存在するのは大きなメリットですよね。

 

【化粧品転売の4つのメリット】3,ハイブランドでも安価で手に入る

化粧品はディオールやシャネルといったハイブランドでも1万円でお釣りが来る様な商材が多数あります。

 

アパレル商品とは違いハイブランド商品が安価で仕入れられるのは大きなメリットでしょう。

【化粧品転売の4つのメリット】4,軽くて小さいものが多い

化粧品は女性のポーチに入る携帯サイズのものや、女性でも扱いやすい程度の重量のものがほとんど。

 

転売コストを抑える上で重要な、送料が安く済むものがほとんどです。

 

また、かさばらないので保管場所にも困らないです。

 

化粧品転売の2つのデメリット

【化粧品転売の2つのデメリット】1,使用期限がある

医薬品医療機器等法では“製造後3年以内に変質する化粧品を除き、使用期限を表示する必要はない”と定めていますが、中には使用期限を記載した商品もあります

 

使用期限の切れた化粧品は、クレームの原因になったりフリマアプリでの出品を制限されたりする場合があるので注意しましょう。

 

【化粧品転売の2つのデメリット】2,ライバルが多い

化粧品は単価も安く、個人での仕入れが容易な分副業として参入してくるライバルも多いです。

 

リピーターを増やす、アフターケアの充実、おまけや割引でのお得感の演出をして差別化していきましょう。

 

デパートでハイブランドの化粧品を仕入れた場合は、ブランドのロゴが入った紙袋も購入者に喜ばれる傾向があるので、同梱するのもおすすめです。

 

化粧品転売は違法なの?

化粧品 転売で検索すると検索エンジンに違法とサジェストされて気になっている方も多いのでは無いでしょうか。

 

結論から言うと、化粧品の転売はいくつかのルールを守ると違法ではありません。

 

以下で具体的なルールを2つ見ていきましょう。

 

【化粧品転売を違法にしないルール】1,化粧品、香水などの小分け販売をしない

化粧品や香水の大容量サイズを仕入れて、製造販売許可の持たない個人で小分けにして売ることは法に抵触する可能性があります。

 

化粧品を仕入れたら外箱やパッケージを開けたり、中身を他の容器に移したりせずそのまま売りましょう

 

【化粧品転売を違法にしないルール】2,海外輸入品は日本語での全成分表記、成分検査をしてから売る

海外輸入品を仕入れて日本で化粧品を転売する場合は、日本語での全成分表記と成分検査がマストになります。

 

個人で成分検査をするのは莫大な費用がかかり現実的ではありません。

 

既に日本で流通している商材や流通予定のものを選びましょう。

 

売れやすい!おすすめの化粧品ジャンル7つ

ここでは、在庫になりづらいおすすめの化粧品ジャンルを7つご紹介します。仕入れる際の参考にしてみてください。

 

【おすすめの化粧品ジャンル7つ】1,サンプル品

デパートで化粧品を購入した時によくくれるサンプル品

 

最近では、ネット注文やドラッグストアでもくれることがあります。

 

無料で手に入るものなのに需要はあるの?と思われるかもしれませんが、旅行用に小さいサイズの化粧品がほしい方や店頭での買い物は億劫だけど、使ってみたい!という方は多く、需要はあります。

 

また韓国製品では、1+1(ワンプラスワン)というサービスをやっているメーカーが多くあり、1つ買うと1つおまけでくれる仕組みです。

 

【おすすめの化粧品ジャンル7つ】2,ハイブランド品

ハイブランド品は人気が常に高く、ブランドへの信用感もあり転売でも比較的売れやすい商材です。

 

外資系ハイブランド商品は免税店で安く購入したり、各デパートの株主優待券やキャンペーンを利用して安く仕入れたりして、少しでも仕入れ単価を安くする事がおすすめです。

【おすすめの化粧品ジャンル7つ】3,季節需要のある商品

化粧品は季節によって需要に波があるものもあります。

 

例えば日焼け止め。春~夏にかけて紫外線も強くなり、メーカーの広告出稿も増え需要が高まります。

 

その他にも乾燥を肌で感じる秋~冬の季節にはハンドクリームのようなクリーム状の商品の需要が高まります。

 

転売する時期に需要がありそうな商材を選んで仕入れると、在庫を抱えるリスクを大幅に下げることができます

 

また、コンビニやドラッグストアの見切り品のワゴンにはシーズンオフの商品が破格で売られています

 

シーズンになると値段がつくものがほとんどなので、安い時期に購入し自宅で保管、売却すると利益につながります。

 

【おすすめの化粧品ジャンル7つ】4,限定品

化粧品は数量限定品季節限定品など、限定品がよく発売されます。

 

人気の商品は整理券を配布し個数にも限りがあるものがありますが、その分フリマサイトなどでは高い値段がつくこともあります。

 

また、季節限定商品は予約販売限定のものも多数あります。

 

予約受け付け期間が終了し、店頭にその限定商品が並んでいないタイミングで売りにだすと高い値段がつく傾向に。

 

また、最近では地域限定商品もあります。

 

その土地の名産品をエキス化し使用したパックなどは特定の地域でしか販売しないものなので、ご自身の住む地域限定の商品が無いかもチェックしてみましょう。

 

【おすすめの化粧品ジャンル7つ】5,アウトレット商品

セルレや222(トリプルツー)といったアウトレットショップでは、定価に対して割引率の高い商品が多数売られています。

 

中には定価の90%引きのような商品があり、仕入れ値を相当抑える事ができます。

 

アウトレット品は外箱に破損があるものや使用期限が近いものもあるので、仕入れの際には注意して購入しましょう。

 

【おすすめの化粧品ジャンル7つ】6,詰め合わせ商品

ドラッグストアやショッピングモール内の化粧品売場に、「ラッキーバッグ」や「ラッキーボックス」として中価格帯のブランドごとに化粧品を詰め合わせてバラで買うよりもかなり安い金額で売っている場合があります。

 

リンメルやメイベリンといった外資系ブランドも、キャンメイクやセザンヌといった国内ブランドも幅広くあるのでチェックしてみてください。

 

セットをばらして一つひとつバラで売ると、転売で利益を出すことができます。

 

クリスマスやニューイヤー時期には、エスティーローダーやランコムといったデパートで売られるような化粧品も限定セットで単品購入するより、かなり安く仕入れる事ができます。

 

ブランドによってはセットの外箱のポーチだけでも売れる場合があります。

 

【おすすめの化粧品ジャンル7つ】7,万人が使用する化粧品

例えば、同じ化粧品でもシェーディングと言われる顔に影を付けて顔を立体的に見せる工程は、女性によってする方もしない方もいます。

 

それに対して化粧をする女性なら、肌のお手入れの際にほぼ必ず化粧水は使います。

 

つまり、シェーディング化粧品と化粧水では同じ化粧品のジャンルの中でも、化粧水の方がパイが大きく需要も大きいといえます。

化粧品転売で注意すること6つ

化粧品転売では注意することもいくつかあります。ここでは、化粧品転売で注意することを6つご紹介します。

 

【化粧品転売で注意すること6つ】1,配送中の破損リスク

化粧品はものによっては破損するリスクがあります。

 

ガラス瓶タイプのものやプレストタイプ化粧品特に注意しましょう。

 

プレストタイプとは、粉を押し固めて化粧品にしたもの。

 

代表的なものではパウダーファンデーションやアイシャドウ、パウダーチークです。

 

液体ではないので漏れる心配は無いと思い、梱包がおろそかにならない様に注意しましょう。

 

【化粧品転売で注意すること6つ】2,商材をチェックした跡を残さない

化粧品は肌に直接つけるものなので、購入者は特に衛生面にこだわります。

 

中身を確認するために外箱を開けた場合は商材本体に指紋や皮脂がつかないように慎重に扱いましょう。

 

新品未使用品として出品した場合に、汚れがついていると出品者の評価が下がる場合があります。

 

【化粧品転売で注意すること6つ】3美容室専売品商品の転売

美容室専売商品とは、その名の通り美容室でしか取り扱っていない商材のことです。

 

メーカー側と美容室側が【対面のみの販売】と商材の取り扱いに関して契約をしているにも関わらず、何かのルートで美容室専売商品を仕入れ転売するとトラブルになるケースがあります

 

【化粧品転売で注意すること6つ】4出品する時の広告内容に注意

化粧品転売をする時には広告表現として、使ってはいけない表現がいわゆる薬機法で定められています。

 

具体的には、シミが薄くなる、色が白くなる、シワが消えるなどです。

 

化粧品は「医薬品医療機器等法」では人体に対する作用が緩和なものと分類されています。

 

そのため、速攻や即といった効果に対してスピード感があるような印象を与える表現もNGです。

 

Amazonでは特に広告表現を厳しく取り締まっており、出品を禁止される場合もあるので気をつけましょう。

 

【化粧品転売で注意すること6つ】5、モニターとして提供された商品を売らない

化粧品無料サンプルは、モニターになることで提供を受けられる場合があります。

 

モニターとは化粧品を試して感想や肌の変化を写真で報告するお仕事で、報酬として化粧品やお金を受け取れるものです。

 

しかし、モニター商品を受け取る時に転売禁止が規約に記載されている事が多々あります。

 

転売禁止品を出品すると出品サイトにモニター運営会社から通報されるケースもあるので気をつけましょう。

 

【化粧品転売で注意すること6つ】6、無名ブランドの化粧品を売らない

化粧品は、肌に直接つけるものなので購入者は既に使ったことのあるものか、有名ブランドの中から選ぶ傾向にあります

 

具体的にはよく名前を聞くメーカーで花王や、ニベア、P&G、ロレアル、POLA、資生堂などです。

 

有名ブランドといっても高額商品である必要はありません。

 

無名ブランドは安く仕入れることもできますが、特に化粧品転売初心者の方は自分でも名前を聞いたことのある化粧品ブランドから仕入れてみると間違いがないでしょう。

 

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